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滔々沙上
¥3,300
写真集 『滔々沙上』(とうとうさじょう) 前作『-loci』から続く本作は全て海中で撮影した写真で構成されています。 - 56ページ 210mm×280mm _ 魚は波に揺られています。 滔々と流れる水の行き着く先の、海の砂は絶えず揺らいでいます。 丘で見る魚は、揺られることもなく自分の力ですいすいと泳いでゆきます。
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- loci
¥3,000
『-loci』(ロキ) 亡くなった祖母と暮らしていた家の庭、その近くにある神社の松林、祖母の遺骨を撒いた海のすぐそばの植物園の三地点で撮影した写真で構成された写真集です。 _ 植物は光を受容する。 葉が受けた光は、わずかに変容し、私たちの視覚に届く。 植物は、私たちが見るという行為を、別のかたちで反復している。 根を下ろしている土地特有の霊性や、その場の記憶を受け止め続けている植物の眼差しは、かつてそこに吹いた風にも、そこで生きていた人の眼差しにもなりうるのではないか。 もしカメラを通してその眼差しに触れることができるのだとすれば、そこに写る像は、ある種の心霊写真となるかもしれない。 _ ページ数:46 サイズ:210×297mm
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つきのうみ ZINE
¥2,800
SOLD OUT
作者自身の身体の写真と臍(へそ)から採取した細菌の写真、卵巣嚢腫の摘出手術を受けた際のMRIやエコーの画像から構成されたZINEです。 ※画像4枚目は一部ページのサンプルです。 _ 人の体には、本来いるはずのない細菌がいたり、過去にかかった感染症のウイルスが残り続けることがあるそうです。 そんな微細なものはもちろん、体の中で、内臓で何が起こっていても自分では覗き見ることができません。 見えないものによって揺らがされながら、体を維持して生きていることで、私のこの身体はずっと、何も正しくないような気がしています。 異常がないと言われても私にはその写真さえも読めなくて、見えていないものが私が撮ったこの写真にも存在しているのだと思います。 _ ページ数 20ページ サイズ 210×297mm(ファイル部分を除く)
